「全開だから、もういきんでいいよ!」
大底さんのあの頼もしい声、赤ちゃんの元気な産声、一生、忘れられない瞬間です。
お産当日、微弱陣痛が続きましたが、バランスボールやお灸、アロマの香りを使ってのナチュラルな陣痛促進、お産ができたことに、本当に感謝しています。
前回のお産は、促進剤を使用した苦しいお産だったのですが、陣痛がくる度にお尻のマッサージをして陣痛の緩和、アロマのスプレーでリラックスしながらのお産で、出産後、アロマの香りのする温かいタオルで身体を拭いてもらった時は、とても心地よかったです。
助産師さんの字のごとく、お産を助けてもらったと、大底さん、古林さんの偉大さを感じました。
コロナの影響でお産立ち会い禁止でしたが、夫と長男も助産院で本陣痛が始まるまで付き添うことができ、家族みんなでお産を迎えることができました。
特に長男には、母がどのようにしてお産をするのか雰囲気が伝わったのかなと思います。彼が将来、父親になるときに思い出してほしいなと思っています。
大底さん、古林さんとは、長男の母乳ケア時期から数えると約2年、次男の妊娠~出産、この先の断乳を時期を計算すると、約4年の長いお付き合いになりますが、今後ともよろしくお願いします。
太朗は、大底さんのことを「ピンクのおうちの先生だよね」と話しています。